富永 奈歩 手のかたちのお話
2021.08.21 2021.08.19
こんにちは。
富永 奈歩です。
お読みくださりありがとうございます。
今回は”手”🖐のお話しを。
手相は人相などと共に生年月日、生時、生誕地などが解らなくても手を見るだけで鑑定できるので便利なのですが、手相を鑑る時には、生命線、感情線、知能線、運命線などを始めとして複雑に絡み合っている線を読み解いていくので難しいと言われています。
そこで今回は複雑な線を知らなくても、”手“のかたち、大きさ、指の長さなど全体を見ることから「何となくこんな人かなぁ〜」と思う手掛かりをあげてみたいと思います。
1.かたち
*「原始型」*指が太くて短い、ゴツゴツしてる=無口で忍耐強い
*「円筒型」*手全体が丸味、指の節が目立たない=社交的、感情豊か
*「四角型」*全体が四角ばっている、爪も四角形=真面目、現実的
*「節型」*肉付きなく骨っぽい、関節目立つ=思慮型、冷静
*「へら型」*指先広くへら型、骨太がっしり=積極的で行動的
*「先とがり」*指先尖がっている、上品な感じ=神経質で空想的
2.体に比べて手の大きさが
*大きい=繊細、慎重、裏方、サブ
*小さい=大胆、リーダー、緻密欠
3.指の長さ
*長い=繊細、理想家、ストレス
*短い=現実的、庶民的、情緒欠
こんなことを思い巡らしてその人らしさを発見できたら、なんだかワクワクしませんか?
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