新型ウィルスについて占ってみました。
2021.07.11 2021.06.30
本日は占い師総出で、新型ウィルスについて話しをしてみたのを記事にしました。
占い師も何人も集まれば、たまにいろんな話をしてそれぞれの見解から意見を出し合い情報交換することがあります
さて、未来予想が得意な西洋占星術からの意見や、人の動向をみる四柱推命からの視点
タロットでの未来予想などそれぞれの占い師が世間話していた内容を今日は公開しようかと思います。新型ウィルスについて占ってみました
世間話メンバー
2021年6月17日19:00頃
M.astrology先生(以下M)、Hiromi先生(以下H)、富永先生(以下T)、ケイキ先生(以下K)
予言と占星術
K「みなさん、コロナの預言した人の話きいたことある?」
一同「しらないです、どなたですか?」
K「ネットでインド占星術?で預言した14歳がいるって話題なんだけど、ちょっと聞いてみて」
-(預言内容を説明してみました。 Keiki Brog預言インド占星術)-
一同「うーんすごいですね。」
K「うちらって日頃人様の相談にのらせていただいているけど、世界情勢について鑑定したことってないよね?」
H「うーん確かに見ようと思ってみてないですね、そもそも四柱推命だけで世の中の流れは限界もあるかもです。」
K「M先生は?そもそもこのインド占星術って西洋占星術と違うの?」(M先生は学問的で知識が幅広いためだいたい答えられる)
M「うーん?そうですね、一緒な部分もありますが、考え方や表現の仕方がヒンドゥー教の教えに傾向しているものがあります
そもそもインドの79%以上がヒンドゥー教ですので、僕が少し勉強した限りですと、
伝統的なインド占星術は土星までみて、
トランスサタニアン(天王星.海王星.冥王星)は解釈に加えない
が主流のようでした。
もちろん流派もあると思いますので、それだけではないと思うのですが。」
K「なるほどですね、、、。じゃあインド占星術だと限界があるってことですね
この預言者の預言内容を聞いてみると、西洋占星術もしくは、木星いこうの天体も見ないと説明ができないということですね」
M「はい。インド占星術でもパーソナル天体だけで星読みしていないものもあるのかもです。
もしくは、西洋占星術を駆使していたのかもしれません。」
四柱推命から見る時代の流れ
K「H先生とT先生は、どんなふうに思ってる?」
H「そもそも四柱推命だけで世の中の流れは限界もあるかもと伝えましたが、ただ少し気になっているのが、、、
四柱推命協会でもたびたび話題になっていたのが、令和の始まりについてなのです、、、。」
T「そうですよね、たびたび話題に出るのが和暦の始まり
たとえば昭和の始まりでみても
昭和を一人の人間の流れとして大きくみると
1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日までが昭和でした。
11歳まで様々な悩みはあるもののその悩みがいい材料となり躍進
1937年(昭和12年)12歳頃から身内内含め周囲との問題を起こす時期が続く
1941年(昭和16年)から急に身分相応以上の権力を欲し理想、空想に先走り
行動が先にでてしまい、喧嘩をうるやんちゃな反抗期が1944年(昭和19年)19歳まで続き(第二次世界大戦)
1945年(昭和20年)から、形を整えしっかりした組織体制に地を固める時期
1949年(昭和24年)~1953年(昭和28年)
は、先行きを思い悩み病気のような時期
1957年(昭和32年)~年は、迷いながらも先行きを計画していくお金はなく貧乏な時期ですね
そして(昭和40年)頃から日本は再び色々なことがスタートし始めるときにあります。
お金、地位、昭和59年まで順調な流れに見えます。(高度成長期バブルの土台ができた時)
昭和60年~64年は、社会はやりすぎというくらい無理やりというくらい社会進出をしてしまいます。
(バブルの時)その後はまさしくまた、やりすぎた後の病気といった感じでしたよね。」
H「そうなのです、まさしくその頃の日本を物語っているわけです。四柱推命協会でも話題にでるのですが
令和は、2019年5月1日スタートしましたが、波乱の幕開けになっているのです。
昔は占い師が絡み、時代の始まりは占っていたというのも聞いていますが
今は科学的なことが主流だからでしょうかね
こんな日を選ぶということは、、、。星は分離、個々の時代にいるように見えます。
一人ひとりが考え、知能、知恵などを身につけ、自分の本当に大切な人との絆
を深くし、組織的ではなく、個々を強くしていく自立の時代です。
その時代の始まりはとにかく重要なのです。」
西洋占星術から見ての流れ
M「うーん?確かに。皆さんもご存じでしょうけど 今のH先生のいうことで
ちょっと気になったのが、占星術からみても、2020年は200年の資本主義的な
価値観が終わり、個の時代への大きな移り変わりの年でしたよね。
これは、占い師皆さん同士でも話題でしたよね。そこは共通しているかもです。」
さらに輪をかけて説明すると
「グレートコンジャクション(20年ごとに起きるトランジットの木星と土星)時代の移り変わりと言われる節目の配置ですが
約200年ぶりに地のエレメントで起こっていたグレートコンジャクションが風のエレメントに移行(グレートミューテーション)しました。
変化には必ず痛みが伴うので、戦争や天変地異などが起こることが多く疫病もその一つです。
2019年新型コロナウイルスが中国で報道された年に38年ぶりに土星と冥王星がコンジャクションし、
天王星やドラゴンヘッドとスクエアという状態でした。
社会を表す土星が一番力のある山羊座にいたときに起こる強い天体との
ハードアスペクトは社会や人々へマイナスの影響を与えてきます。
そして2020年の、3月に山羊座で土星 冥王星 木星 火星が大集合するトリプルコンジャクションが起きています。
ちょうどこのころWHOがパンデミックという言葉を使い始め、日本では豪華客船で大クラスターが起きたときでした。
そして、2020年の12月にグレートミューテーション(コンジャクション)になり、風の時代へ突入しました。
ちょうど、世界中大流行していましたね。」
個人鑑定の変化
T「皆さんがおっしゃられたように、この時代に突入しているのでしょうね
最近の個々の相談の質も少し変わってきているように思います。組織を作ってきた人への体制への不満
個を求め、多様性、風通しのいい方向を求める傾向にありますよね。」
K「T先生も四柱推命だけど、四柱推命は、そもそも時代をよむように解読された部分を理解していないけど、
そういう風に相談者の内容からは時代の流れがわかりますよね。
ただ、時代をみるとか情勢の先読みに関しては、西洋占星術のほうが見れる感じですかね」
M「そうですね、すべてではないですが、その影響をもろに受ける人と受けない人もわかってしまうと思います。」
都市伝説と今後
K「たとえばこれは、都市伝説的な部分かもしれないですが、ビルゲイツがこのウィルスが流行る前に預言したという
ことも言われていて、本人がかかわっていなくても、なにかしら知っていた?人為的なものという可能性ってあるのか?
とか、タロットも5年後~10年後位の間に問題がありそうなカードなんですが、そういうことがあるかってわかります?」
西洋占星術から見た今後
M「はい気になるのが、通常ウイルスなどの疫病は海王星がなにか影響していることがおおいのですが、
今回は実は、海王星はあまり関わってません。
K先生もご指摘のとおり、自然の疫病ではなく作られたものであるような気がします。
そして、一番気になる今後ですが、2021年の12月に土星が逆行して再び天王星とハードアスペクトになります。
そして2022年の4月には火星も含めた土星と天王星のハードアスペクトが起きます。
この後は当分の間ハードアスペクトをこないので来年の4月がパンデミックのピークとなる気がします。
(14歳の占い師が言ってるとおりですね)
ただし、2026年の3月をピークに土星と魚座の海王星が重なります。
魚座の海王星は力が強いので非常に怖い配置なのでこの時なにかが起きる気がします。
別種のウイルスとか、K先生が言ってたいた5、6年は気が抜けない時代です。
世界の価値観が変わるにはこのくらいの痛みと時間は必要なのかもしれないですね。
ちなみに前回200年前のグレートミューテーションは、火のエレメントから地のエレメントへの移行でした。
18世紀は産業革命の時代への大きな移り変わり。資本主義へ突き進む時代の幕開けでした。
価値観も物やお金が幸せの基準になっていく時でした。また組織や枠組みも現すので、
今後は風の時代になり組織や枠組みも大きく変わりそうです。
本当にもう以前の価値観では通用はしなくなるのは、目にみえてわかります。」
四柱推命から見た今後
H「四柱推命協会でみても、
令和は、2019年5月1日スタートしましたが、今までとは違い
一人ひとりが考え、知能、知恵などを身につけ、自分の本当に大切な人との絆
を深くし、対外的なかかわりの組織ではなく、一人ひとりを強くしていく時代です。
ますます、個をという考え方や、ひとりひとりが自分という時間のなかで、言葉での表現や
頭で考えること、ひとりで黙々と打ち込むなにかが必要な時代な気がしております。
また、しばらくは気が抜けない状態ですね。
ちょうど2028、2029年くらいにまた何かなければよいですが。」
まとめ
占いには、種類があり、それぞれの視点からを見てみましたが、共通項目は
組織→個の時代、まだまだ変わらないと、時代が変わろうとしているように、自分を変えていく時代にうつっている。
ほんと、世間話をかいたので、一部専門用語などがあり、わかりずらくなって失礼しました。」
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