高橋　佳生

本日は、佳生です。

こんにちは、私は占金堂を運営していて、自分も占い師として20年以上

やっております。

占術は

手相、姓名判断、タロット、四柱推命、西洋占星術、カラーセラピー等

様々な方法を使って複合的な角度から占いをしています。

今日はその中でタロット占いについて書いていこうかなと思います。

タロットの基本は、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚を使って占います。

占う人のよっては、大アルカナだけで占う方もいます。

それぞれ1枚1枚に意味があり、出た位置やカードによってその意味を解いていきます。

いまやタロットの絵柄は数えられないくらい種類は増えていて

私は、その中で”Gay　Tarot”というタロットを使っています。

きっかけは、前に場所をお借りしていた社長が、

LGBTであることを公表しているけいきさんにはこれがいいと

渡されたことから気にいって15年位同じ絵柄を使い続けています。

Gayタロットの名のごとく、Loversのカードも男性同士だったりします。

あ、私自身は、元々女性で生まれましたが、現在は男性として生きております。

染色体異常、祖母が占い師、性同一性障害としての半生

きっと普通じゃないけど自分にとってはそれが普通の幸せな人生です。

さて、タロットですが

喧嘩して別れるとなったカップルの相談で

プレゼントのカードが相手に出たことがあって

なにか最近プレゼントをもらいまいした？と質問すると

お客様からは、はい、ずっと約束していたものをいただいたのですが、喧嘩してしまい。との返答でした。

※このカードの意味は過去を懐かしむという意味もあります。

前後のカードから、彼はそのことを懐かしんでいて、まだ気持ちがあるから、連絡してみて。

というアドバイスをしたことがあります。

結果は、すぐに復縁して戻りました。たまたまといえばたまたまですが

そのたまたまを読み取るのがタロットなのです。

タロットカードはその人の気持ちをみたりすると、結構的確な答えが返ってくると思います。

占いがお好きな方や

感性が強い方や、直観的なものが強い方には、お勧めします。

個人的に自分で一日1枚ひいて一日の運勢や相手の気持ち等

意味を調べてみても面白いと思います。